小学全学年他の保護者さんとの関わり。

通塾を始めると、分からないことや不安なこと、同じ学年のお子さんとご自身のお子様を比べてどうなのかなど、同じ境遇の保護者さんと話をしたくなる気持ちは良く分かります。

しかし、中学受験に関して言えば、親同士の交流、特に同じ学年、同じ塾、同じ性別のお子さんがいる保護者と関わることをおすすめしません。止めといた方がいいですよ。

理由はたくさんありますが、交流したいと思う側のお子さん保護者さんは、様な理由で不安な方が多いです。不安だから自分と似たような方を見かけたら、声をかけたくなる。それが、自分の子どもと違う向こうだけ成績が上がるなどと分かった場合にトラブルが発生します。

ご家庭での指導方針やお子様の成績に自信があれば、誰かに相談する必要もないし、他の親とつるむ必要もないし、今のやり方で入試まで進むだけです。

成績が上がることでのトラブル。

上記にも書きましたが、知り合いのお子様の成績が急上昇すると、一方的に敵視してくる保護者がいます。成績上位で貼り出されるようになると隠すことが出来ず、こちらは知らなくても、こちらのことを知る保護者さんが増えます。最初から親しくなければ、トラブルを回避できます。

成績優秀者の貼り出しを匿名にしてもらう方法もありますが、貼り出しはお子様にとって非常に大きな励みになることが多いです。貼り出される可能性のある場合、名前出しについてお子様に確認するのがよいと思います。我が家はそりゃあ載りたいよと最初に言ってましたので、最後まで貼り出しOKでいきました。

逆に、これまで貼り出されていたのに今月名前がなかった場合、どうしたの?などと嬉しそうに声を掛けてくる保護者がいます。これは非常にうっとうしいです。

時間を取られる。

よそのお子さんの問題やよその保護者さんの悩み事の話を延と聞かされるかもしれません。不安や困ったことがあれば、塾の教育相談や個別、家庭教師などプロの意見を聞くべきです。人の悩み事には深入りしない。自分の悩み事も話さない。が無難です。

頼まれ事を依頼される。

志望校別特訓の受講資格が取れない方から、その講座のテキストを貸してほしいと依頼されるかもしれません。貸してくれる保護者様はめったにいません。このトラブルは多いです。

入試結果によっては悲劇を招く。

同じ学年同士頑張りましょうねなどと交流を始めてしまった場合、入試結果が片方が合格で片方が不合格特に補欠の時、悲劇や惨事が起こる場合があります。過去幼馴染などで交流がある場合でも、受験校は誰にも言わないのがよいです。合格校、進学先も自分から話す必要はありません。

お子さんに対しては、進学先が確定して、1回目の合格者説明会出席後であれば、親しいお子さんとはそれぞれの進学先の話をするのはOK、人のことばかり聞き出して、自分のことは何も話さない子とは情報交換しないなどと事前にルールを決めておくのがよいと思います。

我が家の方針は受験に関しては必要ないことは誰にも話さないで、通塾を始めたことを含めて自分からは話さず、誰とも交流しませんでした。人を気にする余裕は最初から最後まで全くなかったのが実際のところです。

良くお出来になるお子さんだそうでどんな勉強法をされているんですかなどと話しかけられることはありましたが全く知らない人からですよ、全て

いえ、バカです

親は塾の勉強にノータッチです

で最後まで通しました。

中学受験は親子で戦うものです。

群れてよいことは何もありません。

困った時はプロに相談する。

出費は惜しまない。

一人の方が心の平穏が保てますよ。受験ブログが盛況なのも分かります。身近な人と思いを共有するのは難しいですから。私も昨年は他の方のブログや過去のブログを拝見しましたが、自分が書く余裕や時間は全くありませんでした。ブログを5年間放置してました。

保護者様に不安ごとや悩みごとがあった場合、このブログ内を検索していただいて同じ悩みがあれば、多少は不安な気持ちが和らいていただけるといいなと思って書き続けます。